9月18-19日
サマルカンドの次に訪れた都市は
「ブハラ」
ブハラもまたサマルカンドと同じく
シルクロードの面影を色濃く残す
歴史ある街です。
まずは移動情報から。
整備されており非常に便利。
チケットはウズベキスタン鉄道のHPから
オンライン購入できます。
観光客に1番人気の「アフラシャブ号」は
約1時間30分でブハラに到着。
日本の新幹線と遜色ないくらい快適でした。
ここからはブハラの街を紹介。
街の中心であるラビハウズ
「ハウズ」は「池」を意味します。
ブハラは小さな街なので主な見どころは
ラビハウズを中心に歩いて回れます。
趣のある古い街並み
土産物が街に良く似合います。
ウルグベク・メドレセ
アルク城
独特な外観が格好いい。
ブハラ最大の見どころ
「カラーン・モスク」
「カラーン」は「大きい」を意味します。
カラーン・ミナレット
とても大きくて迫力があります。
ブハラのおすすめレストラン「SOMSA」
美味しかったのでブハラ滞在中は
毎食ここに通ってました。
中心部からは少し離れますが
いつも地元客で賑わっています。
プロフ
マンティ
ラグマン
一品だいたい150-200円くらいです。
中央アジア料理は本当に
安くて美味しい!
ブハラの街並みは
夜も綺麗でおすすめ!
ライトアップされたラビハウズ
神々しく輝くカラーン・ミナレット
このライトアップが最も綺麗でした。
最後にブハラの安宿情報。
ブハラでは「Payraviy」に宿泊。
ドミトリーは二段ベッドではなく
全てシングルベッドで快適でした。
施設は非常に清潔で、
中心部にあり立地も抜群。
おまけに朝食まで付いて
1泊およそ1100円でした。
オーナー夫妻は英語をあまり話せませんが
とても親切です。
ただもし必要あれば写真の息子さんが
英語ペラペラなので通訳しに来てくれます。
あと息子さんの赤ん坊が
超絶可愛い!
ブハラを訪れるバックパッカーに
ここはおすすめです!
有名ですが、
個人的にはより落ち着いた雰囲気の
ブハラの方が気に入りました。
もし今後ウズベキスタンに行かれる方は
是非ブハラまで足を延ばしてみて下さい。
以上、ブハラ旅行記でした。