10月6-7日
バレンシア観光を終え
バルセロナに戻ってきました。
バルセロナは以前の記事では
カンプノウでのサッカー観戦記だけ
だったので、
今回は市内の見どころを少し紹介します。
バルセロナで最も賑やかな
ランブラス通り
ランブラス通りを北上すると
カタルーニャ広場に出ます。
カタルーニャ広場から
グラシア通りを進みます。
グラシア通りには
スペインの有名な建築家ガウディの
作品がいくつかあります。
これはそのうちの1つ「カサ・バトリョ」
曲線が特徴的なこの様式は
モデルニスモと言うらしい。
こちらもガウディ建築の「カサ・ミラ」
カサ・バトリョなどと共に
世界遺産に登録されています。
カサ・ミラから北東にしばらく歩いて
「サンパウ病院」に到着。
ガウディの作品ではありませんが
これもまたモデルニスモ様式の建築物で
世界遺産に登録されています。
2009年までは診療が行われていたものの
老朽化のため現在は閉鎖されています。
最後はバルセロナのシンボルである
「サグラダ・ファミリア」
近くで見るととても迫力があります。
バルセロナは過去にも何度か来ているので
今回は歩ける範囲しか回っていませんが、
モンジュイック、ピカソ美術館など
見どころがたくさんあります。
地中海式気候で過ごしやすく
雨の日も少ないのでおすすめの街です。
皆さんもぜひ一度行ってみて下さい。