10月18-19日
南米を周遊するにあたって
絶対に外せなかった場所の1つが
この時期だと航空券が安かったので
南米に入ってまだ序盤ですが
早速行ってきました。
イースター島へは
チリの首都サンティアゴから
飛行機で向かうのですが、
所要は片道5時間以上。
「絶海の孤島」と呼ばれるだけあります。
なおこの区間の航空券は
LATAM航空のスペイン語版HPから
購入すると安くなる裏技があります。
まあすっかり有名な方法なので
もはや裏技ではありませんが。
イースター島に到着。
空港は驚くほど小さい。
イースター島で唯一の集落
ハンガロア村
商店やレストランはいくつもありますが
離島であるため当然輸送コストがかかり
物価はとても高い。
イースター島の見どころいえば
言わずもがなモアイ像ですが
島内には約900体もあるため
モアイスポットも沢山あります。
まずはハンガロア村から徒歩圏内の
アフ・タハイへ。
アフ・タハイは島の西側にあるため、
サンセット鑑賞が人気です。
翌日はレンタカーで
島内の見どころを巡ります。
ハンガロア村を少し離れたら
こんな景色になります。
先住民の住居跡
イースター島はチリ領ですが
先住民はポリネシア系なので、
以前にニュージーランドで見た
先住民の住居跡とよく似ています。
まずは定番の見どころ
トンガリキ
15体のモアイが立ち並んでおり
見応えがあります。
これらのモアイは以前は倒れていたものの
日本のタダノというクレーン会社の援助で
このように修復されました。
後ろからも1枚
続いてはトンガリキと並ぶ見どころ
ラノ・ララク
ここはモアイの石切り場、
いわゆる製作工場だったところ。
ここだけで
約400体のモアイがあるそうです。
島内には他にもモアイを
見られるスポットがありますが、
正直途中から飽きてきます(笑)
イースター島では
日本人宿のハレカポネに宿泊。
ここで知り合って
レンタカーで一緒に島内を巡った
イケメン美容師のタクミ君。
美容師と外科医の仕事って
意外と共通点が多くて
話してて面白かったです。
またいつか日本で会いましょう!
絶海の孤島、イースター島。
いつか1度は見たかったモアイ像を
最後は飽きがくるまで堪能できました。
翌日はまた5時間のフライトで
南米大陸に戻ります。