8月16-17日
デンマークの首都
コペンハーゲンの次は
スウェーデンの首都
ストックホルムへ向かいました。
両都市間は
北欧の快適な鉄道で移動!
のはずが、、
沿線の火災の影響で
ストックホルム行きの列車は
1週間先まで全てキャンセルという
突然のトラブルに見舞われました。
突然のキャンセルで途方に暮れる乗客たち
代替の移動方法として
バスを検索するも
人気路線なのでどれも満席。
コペンハーゲンから
ストックホルム行きの航空券は
当日便なので最安値でも
4万円以上と流石に高い。
なんとか他の方法を調べて
コペンハーゲンに近い
ストックホルム行きのフライトが
約1万円で済むことが判明し、
この方法で移動することに決定。
まずはローカル鉄道で移動し
港町ヘルシンボリに到着。
せっかくなので
ヘルシンボリの街を少し散策。
ヘルシンボリ市庁舎
ヤコブハンセンの家
ヘルシンボリは小さな街ですが
落ち着いたいい雰囲気でした。
その後夕方に空港へ移動。
エンゲルホルム・ヘルシンボリ空港
驚くほど小さな空港でした。
夜のフライトで
無事にストックホルムへ到着。
翌日は気を取直して
ストックホルムの見どころを
駆け足で巡りました。
買い物客で賑わう
ドロットニングガータン通り
スウェーデンでは飲んだ後の締めは
ここなんだとか。
ストックホルム宮殿
大広場
最後は観光客に1番人気の見どころ
ストックホルム市庁舎
ここはかの有名な
ノーベル賞の授賞式後の晩餐会が
催される場所です。
内部の見学は
ツアー参加が必須。
大人1人120SEK(約1350円)でした。
ありますが、
残念ながら日本語はありません。
英語ツアーのガイドは
イケメンのスウェーデン人
ここが晩餐会の会場!
とても狭いです!
ノーベル賞授賞式後の宴は
「世界で最も混み合う晩餐会」
とも言われていて
ノーベル賞受賞者やその家族、
王室や政界の要人など
約1300人の参加者が
肘をぶつけ合いながら
食事するらしいです(笑)
コペンハーゲンと同様に
素敵な街でした。
今回は想定外のトラブルで
乗れませんでしたが、
両都市間は鉄道で
快適に移動できるので、
時間があれば2都市ともまとめて
訪れることをおすすめします。