8月18-22日 その①
ストックホルムから飛行機に乗り
次に訪れたのは
ノルウェー西部の街
スタヴァンゲル!
過去に行ったことがあるので
今回はスルーしました。
のどかな公園もあります。
さて、小さな街スタヴァンゲルを
訪れた目的はというと、
ここを拠点にしていくつか
フィヨルド観光を楽しむため!
今回の記事ではまず
「プレーケストーレン」
(Preikestolen)
という絶景を行き方も含めて
紹介します。
スタヴァンゲルから最初は
タウ行きのフェリーに乗ります。
約40分でタウ港に到着。次に
プレーケストーレンヒュッテ行きの
バスに乗ります。
このバスはフェリーと上手く乗り継げるように
時間設定されていて、
乗り場もタウ港のすぐ側なのでまず
迷うことはないと思います。
チケットは
スタヴァンゲルのフェリーターミナル
または
「Go Fjords」というサイトから
フェリーとバスのセットで購入できます。
(コンビネーションチケット)
2019年8月時点では
往復360NOK(≒4400円)でした。
バスは約30分で終点の
プレーケストーレンヒュッテに到着。
そこが登山道の入り口なので
後はトレッキングです。
プレーケストーレン目指して
トレッキング開始。
所要は片道2時間が目安です。
トレッキングルートは基本的に一本道で
赤字の道標もあるので
特に心配はいりません。
最後は岩場が続きます。
岩場を抜けるとフィヨルドが
見えてきます。
ここを更に進めば、
プレーケストーレン!
高さ600m以上の断崖絶壁で
眼下にはフィヨルドが広がっていて
まさに絶景です。
柵などは一切ありません。
これをする勇気はなかった。
崖の上の天候は
目まぐるしく変化します。
写真では霧がかかっていますが
ここから見渡すフィヨルドの景色も
最高です。
朝1番のフェリーで行ったので
写真のようにまだ観光客の数は
多くはなかったです。
昼頃からはトレッキングルートも
崖の上もかなり混み合うので
行かれる予定の方は
なるべく早い時間の出発を
おすすめします。
またこの地域は
「一日に四季がある」
と言われるほど
天候が変わりやすいので
晴天の日でも防寒具は
準備しておいた方がいいですよ。
以上、プレーケストーレン旅行記でした。
次回の記事でもスタヴァンゲルから
日帰り可能な絶景スポットを
紹介します。
Rio