9月20-21日
ウズベキスタン最後の訪問都市は
首都タシュケント
今回も便利な高速鉄道
「アフラシャブ号」で移動
他に空席がなかったので1等を利用
広々した3列シート
ブハラ→タシュケントの所要は約4時間で
ほぼ定刻通りに到着。
ウズベキスタンの鉄道は
本当に快適です。
さて首都タシュケントは
サマルカンドやブハラとは対照的に
見どころはあまり多くありません。
まあ街歩きした様子を
一応紹介しておきます。
ティムール広場の
アミール・ティムール像
ティムール広場から西に延びる
サイールゴフ通り
「TASHKENT ♡ YOU」
陽気なおじさんがポーズをとってくれました。
ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場
イベントか何かの準備中で
近づけませんでした。
綺麗な公園もあります。
最後に紹介するのは
チョルスー・バザール
野菜や果物の屋台が
非常に沢山あります。
ナンも売られてます。
特徴的なドームの中もバザールに
なっています。
肉の衛生状態はなかなか、、、
プロフのお店もあります。
凄く大きな鍋!
これが最終日。
プロフは何回も食べましたが
安定して美味しい。
タシュケントにもメドレセやモスクは
ありますが、
サマルカンドとブハラで散々見てきたので
ここではもう行きませんでした。
最後にタシュケントの安宿情報。
タシュケントで宿泊したのは
Art hostel(アートホステル)
便利な立地にあり、
施設内は清潔で快適。
(Booking.comより引用)
ドミトリーは全てシングルベッドなのも
嬉しい。
しかも無料の朝食が付いて
1泊およそ1000円とコスパ抜群!
ただしバックパッカーに人気の宿で
いつも混み合っているので、
宿泊予定の方には
早めの予約をおすすめします。
自身初めての中央アジア周遊は
これにて終了ですが、
街の雰囲気や見どころは独特で、
食事は安価で美味しく、
大満足となりました。
今回は行かなかった
いつか訪れてみたいですね。