9月22日
中央アジア周遊を終え
次なる目的地へ向かうのですが、
その前に
飛行機の乗り継ぎも兼ねて
ドイツのフランクフルトに
少し寄り道をしたので
その様子を紹介します。
フランクフルトはドイツ経済の中心地
高層ビルが立ち並ぶ都会です。
欧州中央銀行(ECB)の本店は
フランクフルトに置かれています。
観光客に人気のレーマー広場
聖パウルス教会
フランクフルトはもともと
観光スポットは少ない上、
過去にも来たことがあるため
あまり街歩きはしていません。
ではなぜフランクフルトを乗り継ぎ先に
選んだかというと、
ブンデスリーガを観戦するため!
というわけでここからは久々の
欧州サッカー観戦記をお届けします。
アインラハト・フランクフルトの
ホームスタジアム
「コメルツバンク・アレーナ」
5万人以上収容できる
大規模なスタジアムです。
対戦相手は強豪ドルトムントという
好カード。
チケットはフランクフルトのHPから
一般販売で購入。
プレミアリーグと違って
ブンデスリーガはチケットが取りやすくて
いいですね。
ゴール裏のフランクフルトサポーター
凄い熱気。
アウェイのドルトムントサポーター
少数ですがこちらも負けていません。
スタメン発表
長谷部はCBで先発
鎌田はベンチスタート
選手入場
ゲームキャプテン長谷部は
ロイスと握手。
こんな舞台でキャプテンを
任されるなんて本当に凄いですね。
キックオフ
前半のうちにドルトムントが先制
フランクフルトは精彩を欠いた
プレーが多く、
ドルトムントが押し込む時間が続きます。
しかし前半終了間際にフランクフルトが
少ないチャンスを生かして同点ゴール!
後半開始
長谷部は3バックの中央で安定感のある
パフォーマンスを披露してました。
試合は後半にドルトムントが
1点を追加して再びリード。
1点を追うフランクフルトは
後半途中から鎌田をFWで投入。
すると試合終了間際に
鎌田のシュート性のクロスが
相手DFに当たり同点ゴール!
この日スタジアムが1番湧きました!
試合はそのまま2-2のドローで終了。
終了間際に追いついてのドロー
しかも相手は強豪ドルトムントとあって
フランクフルトサポーターは
みな満足そうに帰路についていました。
初訪問となった
コメルツバンク・アレーナですが
市内中心部から近い便利な立地で
試合観戦もしやすい良いスタジアムでした。
今後欧州サッカー観戦を考えておられる方は
ぜひ選択肢に入れてみて下さい。
以上、途中降機で立ち寄った
フランクフルト旅行記でした。