4月24日
世界で赤道が通る国は14ヶ国、
領海だけ通る国を除き、
領土自体を通る国というのは11ヶ国しかありません。
意外と少ないですね。
その内の7つがアフリカの国で、
ウガンダもその1つ。
ということでこの日は首都カンパラから赤道モニュメントに行きます。
マタツ(乗合タクシー)の出発地であるタクシーパークにまずは向かいます。
タクシーパークまでの道中。
朝から活気が凄い。
途中の食堂で朝食。
イモ料理、チャパティ、サモサ。
味はさておき、お腹は膨れました。
タクシーパークに到着。
赤道行きを見つけるだけでかなり大変。
探し回ってなんとかEQUATORの文字を発見!
満席になった時点での出発です。
食べ物や飲み物の売り子がたくさんいます。
「俺の写真を撮ってくれ!」という陽気な人もいました(笑)
そんなこんなで満席になり出発し、
約2時間で赤道に到着。
北半球、南半球、赤道上でそれぞれ
水がどのように流れるかの実験ができます。
周辺には他に何もないので
現地滞在時間はわずか15分もあれば十分でした。
帰りも同様にマタツを利用。
カンパラ市内に戻ってくるとやはり大渋滞。
途中で降ろしてもらって歩きました。
前述の通り赤道を通る国というのは非常に少ないため
貴重な経験ができ、満足でした。
ウガンダを訪れる際はせひ足を運んでみて下さい。